所属しているダイエットカウンセラー協会主催の 中医学講座で勉強しています。
復習のためにアウトプットしているコーナーです❤︎
みなさんの周りにいませんか・・・?
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#4FC3F7″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]私、体温が低くって・・・❤︎[/st-minihukidashi]
ダメダメダメ〜〜〜!!!
体温低い=愛され守られ系女子
ではありません!!!
ダイエット面だけじゃなく、
健康という視点からも、
非常〜〜〜ーに問題です!!!!!!!
[st-midasibox-intitle title=”この記事を読むと” fontawesome=”fa-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
- 体温と健康の関係がわかります
- 低体温の危険性がわかります
- 体温を上げるにはどうしたらいいかがわかります
[/st-midasibox-intitle]
[st-kaiwa1]10代の頃の平熱35度台、現在36度後半の私がご案内します。[/st-kaiwa1]
体温と健康の関係性
体温 | 機能・体調・症状 | 免疫力 |
38度 | 身体がウィルスと戦う | 通常の3〜5倍 |
37度 | ウィルスを攻撃し始める | 通常の125% |
36.8度 | 健康体の正常な体温 | 通常 |
36度 | 筋肉運動することで熱を作る 免疫が弱く風邪をひきやすい |
通常の65% |
35.5度 | 癌細胞が最も増殖する温度 排泄機能低下やアレルギー 新陳代謝が不活発になる |
通常の20% |
34度 | 低体温・生命維持が困難になる |
まずは免疫力との関係。
上記の表にある通り、
体温が高くなるにつれ免疫力は高く、
体温が低くなるにつれ免疫力は下がります。
以前平熱は36.8度だったようですが、
現代人の平熱は36.5度だとも言われています。
がん細胞は39度以上で死滅するとも言われています。
日本人のがん患者数が年々増えているのも、
平熱の低下に一因があるのかもしれません。
38度以上の発熱の際に、すぐ解熱剤を飲んでしまうのも考えものかもしれません。
熱を安易に下げると、せっかく高まった免疫力も低下してしまうようです。
ちょっと辛いですが、風邪で発熱した際は寝るのが一番かも・・・
低体温の危険性は??
低体温で起こりうる健康上の問題点の例をあげると
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#ff6893″ bordercolor=”#ff6893″ bgcolor=”#fff1f5″ borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 自律神経失調
- 基礎代謝の低下
- 生理不順
- 更年期障害が重くなる
- 肌のターンオーバーが遅くなる
- 肌がくすむ
- 体内酵素の働きが50%に低下
[/st-mybox]
特にダイエッターには基礎代謝の低下は致命的!!
体温が一度下がると、基礎代謝はなんと12%も低下してしまうそうです。
具体的な例でいうと、
1日あたり200〜500キロカロリー消費されなくなるので、
1ヶ月で体重が1〜2キロ増加する計算になります。
大問題です!!!
体温上げまくりましょう!!!!!
体温を上げるヒント
体温を上げるにはいくつか方法があります。
ぜひ出来そうなものから生活に取り入れてみましょう♪
[st-marumozi-big fontawesome=”fa-check-circle” bgcolor=”#FFB74D” bordercolor=”” color=”#fff” radius=”30″ margin=”0 10px 10px 0″]温活その① 白湯を飲む[/st-marumozi-big]
白湯が健康に良い、と聞いたことのある方も多いことかと思います。
50度くらいまで冷ました白湯を飲むことで、
内臓を温めることができると言われています。
[st-marumozi-big fontawesome=”” bgcolor=”#FFB74D” bordercolor=”” color=”#fff” radius=”30″ margin=”0 10px 10px 0″]温活その② 湯船に入る[/st-marumozi-big]
特に沖縄の方はシャワーで済ませることが多いと思いますが
湯船にゆっくり入ることで体温の上昇が期待出来ます。
[st-marumozi-big fontawesome=”” bgcolor=”#FFB74D” bordercolor=”” color=”#fff” radius=”30″ margin=”0 10px 10px 0″]温活その③ ”首”を温める[/st-marumozi-big]
首・手首・足首を温めるグッズを使うことで身体がポカポカ、冷え知らずになります!
レッグウォーマーやネックウォーマーを使ったり、
寝るときにフェイスタオルを首元にかけて寝るだけでもとっても温まります!
効果バツグンなのでぜひ実施してみてくださいね!
[st-marumozi-big fontawesome=”” bgcolor=”#FFB74D” bordercolor=”” color=”#fff” radius=”30″ margin=”0 10px 10px 0″]温活その④ 簡単な筋トレをする[/st-marumozi-big]
私自身筋トレがとても苦手なのですが、
ほっておいたら筋肉量は低下してしまうので
筋肉量を下げないためにという目的で1日に数回やるようにしています。
(ガッツリは、出来ません・・・汗)
太ももの裏、お尻、背筋は筋肉の大きい部位なので効果が高い!
スクワットがいいらしいですよー♪
[st-marumozi-big fontawesome=”” bgcolor=”#FFB74D” bordercolor=”” color=”#fff” radius=”30″ margin=”0 10px 10px 0″]温活その⑤ ビタミン・ミネラルを積極的に[/st-marumozi-big]
体温を維持するには、細胞内のミトコンドリアの活動が不可欠なんですって!
ミトコンドリアが活動するために必要な栄養素がビタミンとミネラル
ホールフードを積極的に摂ったり、
野菜・果物、乾物や海藻などを積極的に摂取することを心掛けると良いですね♪
まとめ
ダイエットや健康に大きな影響を及ぼす体温についてまとめました。
まずは36.8度を目指して温活していきましょう♪
こういう方法で平熱が上がった!という体験談がありましたら、
ぜひお聞かせくださいね❤︎