若い頃からがっしりした体型で、
「痩せているね」と他人から言われた経験がありませんでした。
ですが太っている、という認識ではなく、
骨格的に下半身に肉が着きやすい「体質」なのだという認識でした。
ですが社会人になり一人暮らしを始め、
外食が多い食生活や大酒飲みという嗜好品も相まって
体重は増加傾向を辿ります。
それでも標準体重を維持し続けていたのは
学生時代から継続していたミュージカルや社交ダンスがあったから。
人に見られることが多く、写真に撮られることも多かったので
特に意識せずとも体重が増えることは避けられていました。
第一子妊娠を機に標準体重を脱してしまう・・・
明らかに標準体重を脱してしまったのは第一子を妊娠してからでした。
それまで週5ほど踊っていた社交ダンスをお休みし、
食べづわり、
そして
赤ちゃんに良かれとたくさんの食事を摂りました。
体重管理にあまり煩くなかった産院だったこともあり、
気づけば16キロ増加!
それでも周りの
「授乳してたら体重は減る」という言葉を鵜呑みにし
あまり焦ることもなく出産。。。
10キロ落ちたあたりで安定してしまい、
第一子はあっという間に3歳になりました。
子供0歳:育児を理由に体重にかまえず
子供1歳:職場復帰を理由に体重にかまえず
子供2歳:なんとかしなきゃと思うものの体が重く運動などがしんどく
子供3歳:徐々に体重が増えて流石にやばいと焦り出す
ざっとこんな感じであっという間に時は過ぎました。
このままではヤバい!と思った時に出会ったダイエット⭐︎
そんな私がダイエットのカウンセラーになりたいと思ったのは
ご想像いただけます通り、
私自身の体重がスルスル落ちたことに感動したから!
しかも、全然苦しくない。
努力しないでスルスル。です。
ちょうど第一子妊娠中にオプティマスヘルス(最良の健康状態を目指す考え方)にハマったこともあり、
今まで仕入れてきた栄養や健康に関する知識も活かせるだろうと。
早々にライセンス取得に向けダイエットカウンセリングアカデミーに通い始めることになったのでした。。。