中医学

【食養】冬の食養生と腎について

所属しているダイエットカウンセリング協会で開催される中医学講義

アウトプットのため、冬の食養についてと腎についてまとめてみたいと思います。

 

陰陽五行思想に見る冬の食養

中医学では、冬の食養生について以下のような考えがあります。

季節
対応する内臓と外皮 腎ー耳
五味 鹹味

硬いものを柔らかくする。排出を促す

内臓(腎)を元気にする食材 わかめ・昆布・海藻・黒ごま・ひじき・海苔・もずく・栗・クルミ

 

冬は腎を大事にするべき時期と考えられています。

腎を強くするために、腎の負担となっている尿を排出することもとても大切です。

 

鹹味(かんみ)とは、塩気のある食材と言う意味です!

鹹味の効能として

  1. 身体を温めて気を補う
  2. 便秘やデキモノなど、体内に滞り固まったものを柔らかくし排出しやすくする

があります。

 

 

腎 について

腎は老化にダイレクトに影響を及ぼします。

腎の健康具合によって、老化スピードが変わると言われています。

 

腎は精を蔵し、生長・発育・生殖を主る

 

腎は特に下半身の水液を主る臓器であるため、

水太り解消のために重要な臓器でもあります。

 

腎が老化すると、ED・不妊、前立腺がん、骨粗鬆症、認知症、尿失禁、白髪、難聴などが増えるそうです。

 

前項で挙げた食材を中心に、しっかり腎活!していきましょう。

調理

 

冬に食べたい”身体を温める食材”

腎の話から逸れてしまいますが、

冬に食べたい”身体を温める食材”についても触れておきましょう。

中医学でいうところの『五性』の温がそれに当たります。

 

穀物 もち米 黒米
豆類 納豆
野菜 かぼちゃ ニラ ネギ 玉ねぎ
鮭 味 イワシ 鯖 エビ タコ
果物 もも
薬味 にんにく 生姜 ミョウガ しそ バジル ウコン
調味料 酢 黒砂糖
その他 栗 くるみ

※緑の食材は冬に旬を迎える食物

 

また身土不二という重要な概念も併せて覚えておきたいです。

これは、「身体と環境はバラバラではない」という意味です。

植物は、たとえ嵐が来たとしても、根があるから逃げられません。それに比べて、植物と同じく自然の一部であるはずの人間には、(中略)季節に関係なく、今や世界中の食べ物をいつでも好きな時に食べることができますが、このように環境を無視した食生活では、体にどこか無理をさせていることにはならないでしょうか。

『がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事』(神尾哲男)

地元で採れた旬の食材を食すことが重要です。

 

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